ふるさとプロボノin農山漁村は、地域活性化に取り組む農山漁村の地域コミュニティ団体と、 都市の社会人をつなぐ2~4カ月のプログラム。
90名を超える社会人が、仕事で培ったスキルや経験を活かして(プロボノ *)、 農山漁村の課題解決に向けた具体的な成果物を全国15団体と作成しました。現地体験や地域ヒアリング、オンラインミーティングを重ね、一緒に悩み、考え続けた先に、地域だけ、都市だけにとどまらない新しいつながりが生まれ始めています。
2021年2月20日、このプログラムの報告会をオンラインで行います。
地域と都市の新しい関係づくりに取り組む方をはじめ、都市の社会人や地域団体スタッフ、自治体職員など、“これからの地域との関わりしろ” に関心のあるみなさまのお越しをお待ちしています。
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*15プロジェクトを4部屋に分けて報告します。プロジェクトはこちらからご覧ください。参加者は任意 の部屋に参加・移動できます(予定)。
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地域づくりに情熱を持って取り組む団体と、客観的な外の視点をもつ社会人の参加者(プロボノワーカー)が登壇します。団体からは、地域の特徴や地域団体が目指す未来をご紹介。プロボノワーカーは、地域の人(地域住民、地域活動団体、自治体等)から聞いた“生の声”や地域の暮らし体験から感じたこと、食、自然、文化にとどまらない五感全部で感じた地域の魅力をお伝えします。
少子高齢化が加速する中、地域だけで解決することが難しい課題に対して、外から関わるプロボノワーカーが地域にもたらす効果とは。働き方の変化や都市部一極集中が見直される中、地域の課題と向き合う都市の社会人は、どのようなことを得たのか。地域外の人を課題解決の場に迎えた地域の本音と、本業を持ちながら地域の課題解決 にも関わる都市の社会人の本音、それぞれの言葉から地域と都市の新しいつながり方が見えてきます。
ふるさとプロボノをきっかけに始まる地域団体のプロジェクトや、これから募集予定の取り組みをご紹介します。報告会に参加されるみなさん自身が、これから地域に踏み出すきっかけとしてもお役立てください。
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こちらよりタイムテーブル(PDF)をダウンロードしてご覧ください。
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ふるさとプロボノin農山漁村は、東京から離れた農山漁村など、地域の方々とのコミュニケーションと農林水産業の体験を通じて、地域社会のリアルに触れながら、持続可能な地域づくりを応援するプログラムです。詳しくは、下記ページをご覧ください。
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