新たな関係人口とつながる仕組み「ふるさとプロボノ」~19地域32のプロジェクト事例報告会~

全国の行政職員・中間支援組織・地域づくりに携わるみなさま対象

新たな関係人口とつながる仕組み「ふるさとプロボノ」

~19地域32のプロジェクト事例報告会~

ふるさとプロボノは、持続可能な地域づくりを目指す組織・団体の課題解決に、地域外の社会人が、職業上のスキル・経験等を活かしてボランティア(プロボノ)として関わる課題解決型地域交流プログラムです。

2011年のプログラム開始以降、2022年度からの2カ年は、農林水産省の農山漁村振興交付金の採択を受け、一次産業支援につながるプロジェクトを、全国19地域で創出しました。

プロジェクト参加者のアンケートでは、参加者全員が、農山漁村への関心が高まったと回答した他、
83%が「現在の居住地から地域の課題解決に協力したい」
94%が「団体への支援の継続を希望する」
と回答しています。

「地域をよりよくしたい」という団体の思いへの共感を入り口に、地域外の社会人が、一定期間、現地訪問やオンラインでの対話を重ねながら、ともに課題解決を目指す――そうしたふるさとプロボノのプロセスは、結果的に、地域の理解者、支え手となる関係人口としての絆を深める働きがあるようです。

また、自治体担当者、地域おこし協力隊、中間支援組織、まちづくり会社など、地域側のニーズを把握している現地の「コーディネーター」と協働しながらマッチングプラットフォームを活用することで、今後も、いつでもいくつでも、無償で担い手を募集する情報発信ができる環境が整いつつあります。

その他、育休取得中のママたちによる子育て世代チーム、デジタルに特化した課題解決を担うチーム、同じ企業社員のみで構成されたチームでのプロジェクトなど、バリエーション豊かなふるさとプロボノの実践例が積み上がりました。

今後、高齢化、人口減少がさらに加速し、人という資源の圧倒的な不足が見込まれる中で、各地域内のみならず、地域と都市の人と人が、いかに共助の仕組みでつながることができるのか。
関係人口づくりにおいても、課題共有ができるコアな層を増やすことができるふるさとプロボノ、その実践事例について、各関係者のリアルな声とともに共有するセミナーを開催します。

地域をこえて「一緒につくる」を、日本中に。

これからの地域づくりをお考えの皆さまのご参加を、お待ちしています。

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【開催概要】

日時:
2024年3月14日(木) 15:00-17:00 (開場:14:50)

登壇者:
和歌山県那賀振興局 地域振興部 地域課 主査 福森 健之さん

新潟県魚沼市 地域おこし協力隊 米本 晋也さん

広島県尾道市 WAKU WAKU GAKKO コーディネーター 高野 哲成さん

対象:
地域振興、地域活性、関係人口、一次産業支援、NPO支援、市民活動等を担当されている自治体・中央官庁などの職員のみなさま

各地域の中間支援組織の職員・スタッフのみなさま

地域おこし協力隊など、地域づくりに携わるみなさま

研究者、NPO、議員、メディアなど地域づくりに関心のあるみなさま

定員:100名

費用:無料

開催方法:オンライン(Zoom)

※参加フォームからのお申込みの返信メールにて接続先URLをお知らせします。

主催:認定NPO法人サービスグラント

お申し込みはこちら

 

【ゲストプロフィール】

▼福森 健之さん 和歌山県那賀振興局 地域振興部 地域課 主査

和歌山県庁の出先、「那賀振興局」地域課の職員。
令和3年度に「那賀振興まちづくり連絡会議」担当となった際、Instagram立ち上げを担当し、個性的なフォロワーさんと繋がったことをきっかけにInstagramにハマる。目指す地域づくりは、「地域の頑張っている人を応援する」。

▼米本 晋也さん 新潟県魚沼市 地域おこし協力隊

北海道網走郡生まれ。30年近く、日用品メーカーの営業部門、マーケティング部門に勤務。財団やコミュニティ農園の立ち上げなどでのプロボノ活動を経て、早期退職後に2021年より魚沼市地域おこし協力隊着任。直売所「ものずき村」を核として関係人口づくりに着手。

 

▼高野 哲成さん 広島県尾道市 WAKU WAKU GAKKOコーディネーター

滋賀県出身。岡山県西粟倉村で色々な生き方に触れ、尾道市向島で子ども達の未来に残したいものを思考する日々。「子どもの育ちや学び」に関する企画運営とコーディネートを通じて持続可能な地域の実現を目指す。誰もが学び、伝えられる市民大学/フリースクール「WAKU WAKU GAKKO」準備室、10代のための居場所づくり「ユースセンターズ オノミチ」運営部、自然保育/保護者同士の仲間づくりの場「みらいのこども舎」運営部。
ふるさとプロボノでは、2件のプロジェクトをコーディネート

▼福田 彩さん  参加メンバー(ママたちによる子育て世代チーム ママボノに参加)

15年間サービス業で働いた後に、自分のビジネスにチャレンジするためにプロジェクト参加中に離職。Webデザイナーとして活動をスタート。プロジェクト中もチラシのデザインを担当し、プロジェクト終了後も団体のウェブページ制作を支援中。現地滞在ではお二人のお子さんと共に参加。
参加プロジェクトはこちら

 

▼小林 千夏さん  参加メンバー(ママたちによる子育て世代チーム ママボノに参加)

大手通信企業で働きつつ、副業でイベント企画運営、コミュニティマネージャーなどを担う。また、ライフワークとして地方創生プロジェクトなども行う。
プロジェクト中は、団体関係者へのヒアリング等を行い、団体のコンセプトの明確化にも携わる。現地滞在ではお子さんとパートナーと共に参加。
参加プロジェクトはこちら

 

▼秋田 浩貴さん  参加メンバー(日立製作所による企業プロボノチームに参加)

株式会社日立製作所で実施する企業プロボノにおいて、ふるさとプロボノとしてのプロジェクトに参加。プロジェクトでは、同じ企業の他部署のメンバー6名で、石巻の「ほやほや学会」を支援。仕事では、公共系のシステム部門で営業を担う。
参加プロジェクトはこちら

 

 

ふるさとプロボノについて

ふるさとプロボノ  は、2021年6月「第18回オーライ!ニッポン大賞 審査委員会長賞」を受賞しました。
過去の事例を活動紹介動画ページに多数まとめていますので、ぜひご覧ください。

主催者について

認定NPO法人サービスグラントは、NPO・地域団体等の組織運営や事業活動に役立つ具体的な成果物を届けるプロジェクトを、2005年からコーディネートしてきました。これまでに参加したプロボノワーカーは5,500名以上、実施プロジェクトは累計1,700件を超える、国内最大規模のプロボノ運営団体です。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせや取材のご連絡は、お問い合わせページからお気軽にお寄せください。
担当 認定NPO法人 サービスグラント 岡本、宮坂